弊社ではKMPに一枚取り装置を組み合わせたモデルをはじめ、自動倉庫やブランク加工機などとの連携により、上位制御からの一貫したFA(ファクトリー・オートメーション)システムの構築が可能です。お客様の生産環境やニーズに応じて、多様なKMPラインをご提案し、生産性の向上と安定稼働を力強く支援いたします。
省人力に優れている
コストパフォーマンスを
発揮・生産性向上へ
ST(セットテーブル)+KMP+PT(傾斜テーブル)タイプ
曲げ加工中に次の素材のセット完了、
搬出傾斜テーブル2セット設置が可能で、生産性向上に繋がっております。
ST(セットテーブル)上に素材をラフに置けば、素材原点セットを自動で動作
素材がSTからKMPに流れていき、曲げ加工を実施
KMP曲げ加工の際、次の素材をSTにセットすることが可能
曲げ加工完了後の製品がKMPからPT(傾斜テーブル)に搬出
ライン上に最大5枚のワークが同時に存在(※製品サイズにより4枚になる場合もございます)

一枚取り装置+反転機+ST(セットテーブル)+ KMP+PT(搬出傾斜テーブル)タイプ
一枚取り装置に何枚もの素材を置いて頂くと、お客様には傾斜テーブルで製品を取り出して頂くまで全自動となりますので、自動省人化を実現します。

一枚取り装置
集積してある素材を1枚ずつ吸着し次工程に搬送
仕様:1ステーション、2ステーション

反転機
前工程がタレパン等の場合、バリ等が素材下面に出ている事が多く素材を反転

PT(傾斜テーブル)
KMPで曲げ終わった製品が搬出され取り出しやすい高さまで調整
配置図
